こんにちは、こんばんはこむです。今回は、急に散歩で歩かなくなる、立ち止まる理由7選についてお話ししていこうと思います。
犬にとっての散歩とは
- 運動不足の解消
運動不足の解消、または筋肉の発達、心肺機能の向上にも役立ちます。運動不足になってしまうと肥満や、関節病の元になてしまいます。そういった予防のためにもお散歩に連れて行ってあげましょう。
- 社会性を身につける
お散歩の中での犬との出会いや人との出会い、匂いを探索することによっていい刺激になりストレスを解消できるでしょう。また飼い主さんとのコミュニケーションの一環の場としてもいいでしょう。
急に散歩で歩かなくなる、立ち止まる理由7選
気温の変化
急な気温の変化では散歩の調整が必要になってきます。
例 夏:高温のアスファルト→日中ではなく朝方や夜、日が出てない時に行う
冬:雪などの寒さ→洋服で暖を取るなど気温に合わせる
怪我や病気
足や関節の痛み体の不調を訴えているとき、散歩を避けることがあります。関節炎や筋肉の問題などの原因が挙げられます。 その場合は無理に散歩を実行せず、抱っこしてつれて帰りましょう。
わがまま
この場合のNG行動は抱っこしてしまうことです。 歩かないからといってすぐに抱っこしてしまうと犬はそれを覚えて、次も抱っこしてとお願いしてくるでしょう。怪我や病気の場合はいいのですがわがままで習慣化してしまうと厄介になります。(我が家がこれです。)
過去に嫌な思い出がある
例:過去に大きい犬に噛まれた、大人に怒られた、子犬の頃の騒音など
その子が何に怯えるのかを見極めて最初は避けるようにしましょう。少しずつ慣れさせていき時間をかけていきましょう。
通りたくない場所がある
我が家の場合は階段です。階段があるまたはそこを通ると察した時、急に立ち止まります。その場合は無理に引っ張らず回り道をするかその場所は抱っこをしましょう。
睡眠不足
睡眠不足の場合も散歩であるかなくなる場合があります。詳しくはこの記事をどうぞ!
新しいハーネスやリード
新しいものに変えた場合やリードからハーネス、ハーネスからリードに変えた場合も歩かなくなることがあります。その場合は家の中での装着時間を少しずつ増やしながらの練習やサイズのあったものを選びましょう。
さまざまな対処法
これまで色々な歩かなくなる、立ち止まる要因を説明してきましたが、いくつかの対処法をご紹介していきます。
おやつを使う
これはなんとなくあげてはダメです。 基本的に何かできたら物事を達成できたらご褒美として与えましょう。 またあげるタイミングは達成できたらすぐがいいでしょう。これをできたから良かったと覚えていくでしょう。
散歩コースや時間を変える
犬にとっても人にとっても新鮮になるでしょう。また運動量を調整したり、新たな犬、人との出会いがあるかもしれません。そういったリフレッシュもしていきましょう!
病院で相談する
これは最終手段と考える人も多いかもしれませんが、気になるタイミングで聞くのもいいでしょう。相手は犬の専門家なので考えるよりも聞いたほうがすぐわかることもありますし、前述した通り実際に怪我や病気があるかもしれません。気軽に聞いてみましょう。
まとめ
以上今回は、急に散歩で歩かなくなる、立ち止まる理由7選について説明させていただきました。我が家のこむぎちゃんはペットショップ歴が長かったため最初のお散歩もなかなか苦労しました。犬も私たちが知らないところでたくさんの苦労をしているのだと思います。時間をかけてゆっくりやっていきましょう。 ではまた🖐️
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