こんにちは、こんばんはこむです。今回は犬の睡眠についてです。 実際に自分の愛犬にどのくらいの睡眠時間が必要なのか、きちんと睡眠が取れているのかを把握できている人は少ないと思います。(僕もその1人です)これを機に一緒に見つめ直して見ましょう!
犬種別、年齢別の睡眠時間
- まずは犬種別で紹介します。
トイプードル :12〜16時間
ダックス :10〜15時間
チワワ :9〜12時間
柴犬 :9〜15時間
ブルドッグ :12〜15時間
ポメラニアン :12〜18時間
ゴールデンレトリバー:18〜20時間
これを見ると小型犬よりも大型犬の方が睡眠時間が長くなることがわかります。やはりその分使う体力が違うということですね。またその日の運動量などによっても睡眠時間は変わってきます。人間みたいに疲れたからたくさん寝ちゃうそんな感じですね(^^)
- 続きましては年齢別
子犬(1歳未満):18〜19時間
成犬(1〜7歳):12〜15時間
老犬(7歳〜) :18〜19時間
子犬と老犬の睡眠時間が一緒ですね!簡単に説明するとたくさん遊んで寝る子犬と体力回復に努める老犬の違いです。
レム睡眠、ノンレム睡眠は犬にもある?
犬にもレム睡眠、ノンレム睡眠はあります!
そもそもレム睡眠とノンレム睡眠の違いについて、レム睡眠が浅い眠りに対してノンレム睡眠が深い眠りになります。ちなみに夢を見てる状態はレム睡眠です。
犬は約80%がレム睡眠と言われています。
意外と浅い眠りの状態が多いようです。あなたの愛犬が寝ている間に尻尾を振ったり、走る真似をしたりしていたらそれはきっと夢を見ているのでしょう………
睡眠不足になるとどうなる?
犬が睡眠不足になると起こること
- 強いストレスを感じる
- 怒りっぽくなる
- 体調不良になりやすい
- 物音に敏感になる
睡眠不足のサイン3選
- 散歩などすぐに疲れやすくなる
- 落ち着きがなくなる
- 食欲がなくなる
愛犬が睡眠不足だと感じたらすぐに対処してあげましょう!
ぐっすり寝る方法
ぐっすり寝る方法
- 散歩の回数または時間をふやす
- 静かな場所を作ってあげる
- ふわふわの毛布などを用意してあげる
- お気に入りのものをそばに置いてあげる
など環境づくりなどできることから始めていきましょう。もし解決しないようなら病院に行って見ましょう。少しの発見でも救えることもあるかもしれませんから。
まとめ
以上犬の睡眠について説明させていただきました。犬も人と一緒で繊細なところはたくさんあります。そんな中で犬にとっては飼い主さんあなただけが頼りです。犬が暮らしやすい環境づくりを一緒に目指していきましょう!ではまた🖐️
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