犬と暮らすなら、室内? 室外? それぞれに起きる現象とは

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 こんにちは、こんばんはこむです。今回は犬を飼うにあたって室内、室外の違いやメリット、デメリットなどをお話ししていこうと思います。 

こむちゃん
こむちゃん

実際に筆者はチワプーを室内で飼い始めて2年半になります。

そもそも犬は室内? 室外?

 今となっては室内飼いが主流になっていますが、昔は室外で飼う方が主流だったみたいです。

 その理由としては

  •  番犬の役割になる
  •  庭がある家が多かった
  •  今よりも暮らしやすい気候にあった

 などが挙げられます。実際に今アパートやマンション、賃貸に住む人が増え、外で飼うという選択肢がないという方が多いかもしれませんね。

室内のメリット・デメリット

メリット

  • 一緒にいる時間が増える
  • 変化に気づきやすい
  • 健康管理しやすい

デメリット

  • 分離不安になる可能性がある
  • 抜け毛が気になる
  • トイレの片付けなどの回数が増える

室内犬はお散歩必要?

 これは必要です! 1日2回 15分〜30分ほど行うといいでしょう。(個体差による)

 散歩しないとすごくストレスがかかってしまいひどい場合は病気にかかってしまうこともあります。人もずっと家の中にいるのはよくないですよね、犬も一緒なのです。気分転換させてあげましょう。

室外のメリット・デメリット

メリット

  • 番犬になってくれる
  • 臭いが気にならない
  • 依存しすぎなくなる

デメリット

  • 変化に気づかない
  • 脱走するかも
  • 熱中症のリスク
  • コミュニケーションの時間が少なくなる

室外犬は気温大丈夫?

 先ほどのデメリットでも書いた通り熱中症になることがあります。特に近年は温暖化により年々暑さをましています。早めの対策を行いましょう。

熱中症対策

  • 首や脇などに濡らしたタオルを巻く
  • 飲み水を切らせない
  • 室内に入れてエアコンなどを入れる
  • サマーカットにする
  • 日陰を作る

まとめ

 以上、室内犬、室外犬について説明させていただきました。現代は圧倒的に室内犬が増えましたが室内でも室外でもその子に目を向けて愛情を持って接してあげましょう。ではまた🖐️

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